2013年04月21日

農村歌舞伎

神戸市内には、かつて農民が楽しんだ、歌舞伎の舞台が今も残っています。

今日、その農村歌舞伎舞台のひとつ、北区の上谷上の「天満神社」で、「農村歌舞伎上演会」が行われました。
天満神社の舞台は、文久3年(1863)に建立された、県の文化財です。明治維新の5年前に建てられたのですね。



農村歌舞伎体験教室で学んだ方を中心に結成された「神戸すずらん歌舞伎」の皆さんの舞台『修善寺物語』。



1場と2場の間には、スタッフの皆さんが舞台セットをまわして転換する「床几(しょうぎ)まわし」によってステージが転換します。



立ち回りのときにはおひねりが飛び、歓声があがりました。

途中、雨が降り、寒い風が吹く日でしたがたくさんの人が見に来ていました。
北区には他にも、下谷上、藍那、小河に舞台が今も残り、毎年、それぞれの舞台で持ち回りで農村歌舞伎を上演しています。

「舞台も大事にとっておくのではなく、ステージとして使ってあげる方がより喜ぶのでは」と、幕間の講演会で、神戸の歴史でおなじみの田辺眞人さんは話しました。
農村歌舞伎のような、歴史ある農村の文化が、神戸市内に残っていることを知らない人も多いようですが、田辺さんは、「神戸は、農村の舞台が今も残っている大都会」と、エキゾチックなみなとまちといわれる神戸のちがった一面を紹介されました。



「箱登羅たから歌舞伎」は、小学生、中学生、高校生、大学生で演じられています。
『三人吉三 -大川端の場-』を演じる皆さん、堂々とした立ち居振る舞いでした。

  


Posted by KOBECCO at 19:59神戸

2013年04月21日

取り扱い書店さんが増えました

5月号の制作も大詰めです。
初夏の観光特集ということで、何度か六甲山上に取材に行ったのですが、



(写真は自然展望台「六甲枝垂れ」)

撮影の日はとても寒くて、



ところどころに雪が…。
暖かくなったり、寒くなったり、の日が続いていますね。

さて、18日にオープンした神戸ハーバーランド「umie」。
連日大賑わいですが、ノースモール5階にある「大垣書店」さん。



650坪の広い敷地に、約35万冊の本を揃える大型書店さんで、カフェも併設されていたり、絵本などの児童書を3万5千冊取り揃えて子どもさんが遊べるキッズスペースがあったりと、いろいろ話題の書店なのですが、



月刊神戸っ子も置いていただいておりますのでよろしくお願いします。
  
タグ :umie書店


Posted by KOBECCO at 19:33神戸